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鳴門市ドイツ館 / 賀川豊彦記念館 / ばんどうの鐘
 
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ドイツ村公園 / ドイツ兵の慰霊碑 の場所
 
住所
鳴門市大麻町桧字丸山 付近
鳴門市大麻町桧字東山田 付近
 
@ ドイツ村公園
A ドイツ兵の慰霊碑 / ドイツ兵の墓
 
B ばんどうドイツ橋 (高速道路の橋)
C 鳴門市ドイツ館
  鳴門市賀川豊彦記念館
D
ばんどうの鐘
 
E 鳴門西パーキングエリア
 
 
 
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右側が 鳴門市ドイツ館
中上が ばんどうの鐘
左側が 鳴門市賀川豊彦記念館
 
B の場所から撮影
 
 
 
 
ばんどうドイツ橋 (高速道路の橋)
 
 
 
B の場所 周辺で撮影
 
 
 
 
 
ドイツ館 / 賀川豊彦記念館 に行く途中に 見ることができます。
 
鳴門市 ドイツ館
鳴門市ドイツ館
 
 
 
C の場所 周辺で撮影
 
 
 
 
ベートーヴェン象
 
 
 
C の場所 周辺で撮影
 
 
 
 
 
 ベートーヴェン「第九」交響曲は、1918年6月1日、
ここ板東において日本で始めて演奏された。
 第1次世界大戦時、中国の青島で捕虜となったドイツ兵士
約1000名が、1917年から約3年間ここ板東の地で
暮らした。彼らは、板東俘虜収容所長 松江大佐の
ヒューマニズムにあふれる処遇のもとに、俘虜生活の中で
100回を超える演奏会を開催しているが、
ヘルマン・ハンゼンが指揮する Tokushima
オーケストラによって、その全曲が演奏された。
 「第九」は、ベートーヴェンがシラーの詩を借りて、
人間愛を描いたものである。
鳴門の「第九」は、板東で生まれ、市民が育んだ固有の
財産であり、国境を越えて世界へ発信する平和の
シンフォニーでもある。
 このたび、鳴門市制施行50周年を記念して、
友愛と平和を永遠に誓い、ここにベートーヴェン象を
建立する。
 
  1997年5月15日  鳴門市長 山本幸男 と書かれている
 
「第九」日本初演80周年記念事業
ベートーベン「第九」交響曲演奏会 写真
 
 
C の場所 周辺で撮影
 
 
 
 
 
高らかに響け 平和を願う歓びの歌声
 
 1918年6月1日、捕虜となったドイツ兵たちが板東俘虜収容所内で
オーケストラを結成し、日本で始めてベートーヴェンの「第九」交響曲を
合唱付きで全曲演奏しました。
 その後、1982年の市制施行35周年・鳴門市文化会館落成の
「こけら落とし」と日本初演の地を記念し、市民の合唱団の参加による
「第九」交響曲演奏会を開催しました。以来、鳴門市では6月1日を
「第九」の日と定め、毎年この日に一番近い日曜日に演奏会を開いて
います。1989年には、全日本 「第九を歌う会」 連合会が発足し、
「第九」の輪は全国に広がり、世界平和を願う人々の心が一つになって
「歓びの歌」を高らかに響かせています。
 
                      1995年5月30日 と書かれている
 
なると観光マップ
 
 
 
C の場所 周辺で撮影
 
駐車場
 
 
前からある観光案内なので 映画 バルトの楽園 撮影跡地 等々の
案内は 入ってないです。ドイツ館 近辺を 主に拡大撮影
 
 ※ 案内看板は 日々変化している可能性もありますので
   ご注意下さい。(写真撮影 時点だとお考え下さい)
 
 (案内) 京阪神 等々から 高速バスで 鳴門西パーキングエリア まで
       来られて、鳴門市ドイツ館 等々の観光を検討されている方は、
       鳴門西パーキングエリア 周辺情報 をご参照下さい。
 
 (案内鳴門市ドイツ館 から BANDOロケ村 へ移動方法
 
 

ばんどうの鐘
展望台 入口
ばんどうの鐘
 
 
C の場所 周辺で撮影
 
 
 
 
ばんどうの鐘 入口周辺
 
 
 
C の場所 周辺で撮影
 
 2枚の写真を合成
 
 
 
猿が出没します。気をつけてください。
まむしに注意  マムシ血清の連絡先 が書かれています。
 
ばんどうの鐘 への 階段は 少々 急となっています。
個人差はありますが、片道 10分から15分 程度を 歩きます。
 
ばんどうの鐘
 
 
 
D の場所 周辺で撮影
 
 搭を 左右から見た
 写真 2枚合成
 
 
 この「ばんどうの鐘」は、鳴門市とリューネブルク市との姉妹都市盟約の
締結を記念するとともに、日独友好に寄与するためドイツ村公園に、市民と
ドイツ国民とが長い歳月をかけて培つた友愛をたたえ、恒久の平宇和を願う
シンボルとして建設したものです。
 この鐘は、在日ドイツ商工会議所の協力により、ドイツ連邦共和国で鋳造
されたものであり、下記に記す皆さん方の浄財を経費の一部にいたしました。
 「ばんどうの鐘」が、だれからも愛され親しまれることによって、永遠の
平和の音を響かせることを祈ります。
 
 寄付者 (寄付者が記述されていますが、省略しています)
 
                昭和58年4月1日 谷 光次  と書かれている。
 

鳴門市 賀川豊彦記念館
鳴門市賀川豊彦記念館 入口
 
 
 
C の場所 周辺で撮影
 
 
 
 
賀川豊彦の墓
 
 
 
鳴門市大麻町東馬詰字野中 付近
 
 鳴門市 賀川豊彦記念館 とは
 別の場所に あります。
 
 

ドイチェス フェスト in なると
ドイツ館の前庭
 
 
 
C の場所 周辺で撮影
 
 4枚の写真を合成
 
 
 
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2005年10月−2006年3月 撮影