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徳島県指定史跡 鳴門市森崎の貝塚 もりさきの貝塚
 
森崎貝塚は、今から4,5千年前の縄文時代中期から後期にわたる貝塚である。
昭和46年(1971年)3月、南九州大学(当時)鈴木重治先生の指導のもとに
発掘調査がおこなわれ、縄文土器、石錘(せきすい)、石匙(いしさじ)、骨製ヘアピン、
鹿の骨・角・歯、イルカの骨、魚の骨、ハイガイ、シジミ。アカニシ、カガミガイ、カキ、
バイなどが出土した。特にハイガイが多量に出土しており、この付近が海であり現在より
温暖であることなどがわかった。なお、出土物は徳島県立博物館に展示されている。
 
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鳴門市森崎の貝塚 の場所
 
住所
鳴門市大麻町大谷字森崎
 
 
赤色 が 鳴門市森崎の貝塚
 
近辺に 駐車場 なし
 
 
 
 
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徳島県指定史跡 鳴門市森崎の貝塚
 
昭和49年8月30日 指定
 
 
 
 
 
 

 
紹介されている内容
森崎貝塚は、今から4,5千年前の縄文時代中期から後期にわたる貝塚である。
昭和46年(1971)3月、南九州大学(当時)鈴木重治先生の指導のもとに発掘
調査がおこなわれ、縄文土器、石錘、石匙、骨製ヘアピン、鹿の骨・角・歯、イ
ルカの骨、魚の骨、ハイガイ、シジミ。アカニシ、カガミガイ、カキ、バイなど
が出土した。特にハイガイが多量に出土しており、この付近が海であり現在より
温暖であることなどがわかった。なお、出土物は徳島県立博物館に展示されている。
 
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2005年10月下旬 撮影